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シンガポール帯同中に英語を話せるようになりたい|ただ「頑張る」より大切なこと

  • 17 時間前
  • 読了時間: 9分

更新日:1 時間前

英語を話せるようになりたい。

せっかく英語圏で暮らすなら、そう思って来られた方も多いのではないでしょうか。でも実際、自然に英語が話せるようになって帰国する方は多いわけではありません。


特にシンガポールは、日本人コミュニティもあり、シンプルな英語でも生活できる環境。

気づけば「来た時は頑張っていたけど、生活に慣れたらすっかり英語を勉強しなくなった…」となりやすいのも事実です。


では、そんな環境でも、英語を話す練習を続けるにはどうすればいいのでしょうか。


今回は、シンガポールで2年半、さまざまな方法を試しながら英語と向き合ってきた帯同者・あんりさんにお話を伺い、「英語を話すこと」が続く人には、どんな工夫や共通点があるのかを探りました。

 

 

「みんな普通に英語が話せる」ことへの衝撃


シンガポール帯同中に英語を話せるようになりたい|ただ「頑張る」より大切なこと

あんりさんにとって大きな驚きであり、英語を話せるようになりたいと強く思ったきっかけが、子どもの学校でのお母さんたちのやり取りでした。

さまざまな国のお母さん達が、母語ではないのに、普通に英語で会話していることに衝撃を受けて。え、英語話せるのが当たり前なの?って。

日本では英語が話せないことの方がむしろ普通。自分以外の多くの人が当たり前に英語で交流しているという状況は、新鮮な驚きとして映りました。

みんなこんなに交流してるのに、英語が話せないと交流するのが難しいんだと感じて。それってすごく悲しいなって思って。

  

「仲良くなりたい」が英語を続ける原動力に


シンガポールに来て2年半経った今も、積極的に英語を話すことに取り組んでいるあんりさん。その背景には「仲良くなりたい」という気持ちがあると話してくれました。

単純に嬉しいんですよね。違う国の人でも、案外自分と同じようなことで悩むんだとか、あなたもそう感じていたのねって。 ちょっと話しただけでもそういうことがわかるから、もっと話せたら、もっと仲良くなれるのになって。
何となく分かるけど、深くは理解できないみたいな場面がまだよくあるので。英語ができたらもっと理解できるんだろうなと、悔しく思う気持ちが、続ける理由になっている気がします。

 

 

自分にとって続けられる仕組みとは?


とはいえ、いつもそのような気持ちを持ち続けることは難しいとも話してくれました。

いざ学ぶ時は一人ですよね。だから今週はちょっと疲れてる、今日は時間がないから英語はまた今度、みたいな気持ちになることもあるんですよね。

そこで大切にしているのが、「自分の意志とは関係なく、定期的に英語を話す場がある」という状態を作ることだと言います。

外的要因を自分で作るというのはすごく大事だと思っています。私の場合は、子どもの学校のお母さん達と週に一回行っているウォーキングがそれに当たります。 これは英語の練習とは全然関係なく、単に親同士が交流する場なのですが、週に一回、待ち合わせ場所がWhatsAppで流れてきます。

シンガポール帯同中に英語を話せるようになりたい|ただ「頑張る」より大切なこと

2時間ほど歩きながら英語で会話するので、終わるころにはクタクタに。それでも続けられるのは、英語の練習だけではなく、そこが「仲良くなりたい」という自分のモチベーションにつながる場になっているからだ、と言います。 

何回か行っていると、親同士のつながりだけでなくて、子供を含めた繋がりが出来てくる。たとえば、娘はカギ編みが得意なママ友に、カギ編みを習ったりしました。 子供も含めて交流していくと、子育ての事、子供の学校の宿題や学習の事など、英語を超えた共通の話題でつながれた感覚になれるときが嬉しくて。そんな機会が定期的に訪れるというのが、英語学習を続けられているポイントだと思います。

最後に、同じように英語の取り組みに悩んでいる人へのメッセージを聞くと、こんな言葉が返ってきました。

興味がないと結局続かない。だから、最初はドキドキしますが、自分が参加したいと思えるコミュニティや活動に飛び込んでみる。そうすると、その活動が英語を話したいと思うモチベーションになっていくかもしれません。
やる気が落ちる時期は、今もありますが、"またこの飽きる瞬間がやってきた~"、と客観的に受け止めて、一つでも今できることをやる事を心がけています。 シンガポールにいられる期間も短いし、人生一度きり。やって損はないと言い聞かせています。

 


英語が続きやすくなる3つのポイント


シンガポール帯同中に英語を話せるようになりたい|ただ「頑張る」より大切なこと

あんりさんのインタビューから見えてきた、英語への取り組みを続けられるポイントは次の3つです。


①    英語を話してこうなりたい、というイメージがある

漠然と「英語が話せるようになりたい」という想いより、「あの人たちともっと話せるようになりたい」という具体的なイメージがあると、高いモチベーションにつながる。


②    自分の意志とは関係なく、定期的に英語を話す機会がある

一人だと忙しい毎日では英語が後回しになることも。やるかどうかを毎回自分で判断しなくてもいい予定を予め作っておくと、続けやすくなる。

 

③    自分の「興味があること」からスタートして、何かに飛び込んでいる

ともすると英語学習は「学ぶこと」自体が目的になりがち。興味あることを入り口にコミュニティに参加すると、人とのつながりが生まれ、続けやすい状態に。



シンガポールで自分に合った「続け方」を探してみよう

あんりさんのお話から見えてきたのは、英語を続ける鍵は「ただ頑張ること」より、自分にとって続けやすい環境や仕組みを持つことかもしれない、ということでした。


シンガポールには、英語を話す・学ぶ場の選択肢が豊富にあります。自分の生活スタイルや目的に合ったものから始めてみると、きっと自分に合った続け方が見つかるはずです。

 

① 英語を続けやすい仕組みを持ちたい方に|語学学校 



インリンガ シンガポール 英語 学校 駐妻

「英語を勉強してるけど、話すことにはいつまでも自信が持てない」——そんな方に向いているのがinlinguaです。世界30カ国以上で展開され、シンガポールでも50年以上の歴史を持つinlinguaには、さまざまな国籍の生徒が集まっています。そのため、日本語に頼らず英語を使う場面が自然と生まれやすい環境です。

レッスンは、文法を覚えてから話すのではなく、実際のシチュエーションを想定しながら「使いながら身につけていく」スタイル。少人数制のクラスで一人ひとりが話す時間も確保されています。


コース・通い方

シンガポールにお住まいの駐在員のご家族に多く選ばれているのは、無理のないペースで通えるパートタイムコース(週1回・2時間)。生活リズムに組み込みやすく、「まずは続けたい」という方に向いています。短期間で集中的に取り組みたい方向けのフルタイムコースや、プライベートレッスンもあります。


環境・コミュニティ

クラスの中だけでなく、学んだ英語を実際のコミュニケーションの中で使う機会があるのも特徴です。校内イベントや、リトルインディア・チャイナタウンへのフィールドトリップ、ゲームデイなどのアクティビティもあり、シンガポールの文化に触れながら英語を使う体験を重ねられます。 自分の興味や目標につなげて取り組むことで、自然と英語が続けやすい環境が整っています。


まずは体験から

無料のレベルチェックと体験レッスン(※条件あり)で、実際の雰囲気を試すことができます。自分に合うかを確認してからスタートできるので安心です。


📍 51 Cuppage Road #10-12, Singapore 229469 (Google Maps)

📞 (+65) 6737 6666

💬 WhatsApp: (+65) 9011 5994



② 人とのつながりの中で続けたい方に|教会英語

 

 シンガポールのいくつかの教会では、「居場所を提供する」「人とつながる」という目的のもと、ボランティアで英会話クラスを提供しています。ここでは日本人帯同者が参加しやすい2つのクラスを紹介します。

 


毎週水曜の午前中に開催される、女性限定・帯同者向けの英会話クラス。初級から上級まで対応しており、6ヶ月以上のお子さんの託児もあります。費用は1学期(4カ月)30ドル+テキスト代35ドル。

次の学期は9月2日スタートで、登録は5月から受付開始予定です。

 

📍 81 King's Road(Farrer Road MRT駅近く) (Google Maps 📧詳細・問い合わせ:esl.admin@ibcs.org

 

  毎週金曜の午前中、4半期ごとに全8回開催。初級・中級の2クラスがあり、ネイティブスピーカーと日本人アシスタントが講師を務めます。費用は1学期20ドル。

毎回定員を超える申し込みがあるため早めの申し込みがおすすめです。お子さんの同伴は原則不可(小学生以上で静かに過ごせる場合は相談可)。

※授業前に賛美や聖書のミニメッセージの時間があります。

 

📍 44 Minden Road, Singapore 248818 (Google Maps) 📧詳細・問い合わせ: sjcf.eigo@gmail.com

 

 

③ 1対1の会話から気軽に始めたい方に|ランゲージエクスチェンジ  LECS(Language Exchange with Community Support)


シンガポール帯同中に英語を話せるようになりたい|ただ「頑張る」より大切なこと

「まずはゆっくり日常会話を楽しむところから」「英語を学びながら友達も作りたい」という方に向いているのがLECSです。日本語や日本文化に興味のあるシンガポール在住のボランティアと、1対1でカフェで話すスタイル。 教材や課題はなく、自分の興味や日常の話題をテーマに会話ができます。費用は無料。パートナーは同性でマッチングされるため、安心して始められます。2週間に一度ほどのペースで、お互いの都合に合わせた時間・場所で会うのが目安。コーディネーターが合うボランティアを探してくれます。 📧問い合わせ: languageexchangelecs@gmail.com 📱 Instagram: @lecs_singapore

 

 

④ 好きなことから自然に始めたい方に|コミュニティ  Meetup

 

あんりさんが話してくれたウォーキングのように、趣味や興味を通じて人とつながると、より英語を続けやすくなります。 Meetupのようなコミュニティ紹介サイトで、興味があるグループに参加してみると、自然と英語を使う機会が増えるきっかけに。

シンガポール帯同中に英語を話せるようになりたい|ただ「頑張る」より大切なこと

Meetupには、たとえば「Walk & Talk SG」のようなウォーキンググループや、「Singapore Weekend Photography」のような写真好きのグループも。 参加費不要のグループも多く、「ちょっと顔を出してみる」という入り方ができるのも魅力です。

おわりに

  自分の興味や目的に合った方法の方が、長く続けられるもの。 今はいろいろな入り口があるので、「なんとなく良さそう」と思えた場所に、まず少し顔を出してみると、その先が広がるきっかけになっていくはずです。

 

 

あんりさんプロフィール:


シンガポール帯同中に英語を話せるようになりたい|ただ「頑張る」より大切なこと

2023年からシンガポールに帯同駐在中。ローカルフード食べ歩きが好きで、シンガポールの文化を味わって過ごすをモットーに暮らす。 現在はゴミ事情に興味を持ち、コンポストや、プラスチック削減など、環境に配慮した生活inシンガポールを模索中。

 

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